教会や宣教だけが、神様の働きでなく、私にも神様が働いていてどの地でも神様が支配されているという事を感じた。私自身、仕事に支配されている自分にも気付かされた。伝道の為に一般の仕事へもう一度勤務することにしたが、実際は仕事に支配されていて、神様の存在すらも忘れてしまうことがある。そういった罪な心を知る時間ともなった。たくさんのクリスチャンたちと出会い、一緒にシェアし合えてたこともとても恵みだった。
学びを通して、神様は仕事を「良い」ものとして扱ってくださっていることを知りました。神が良いとしたものには当然優劣はなく、仕事に対して、聖なる仕事(直接献身)と世に属する仕事(間接献身)という区分けが頭にあったわたしには、衝撃的な聖書の事実でした。
神様から与えられた仕事を通して、イエス様が愛されたように、街や人を愛することが献身であるとわかり、そこに大きな希望とチャレンジを感じています。
イエス様の代理人として生き、働くこと。仲間と、祈りあいながら学べたことが、素晴らしかった。